加工品の角(かど)部を角度を付けて斜めに削り取る加工を面取りと言います。
その面取りの角をなくす際に、ストレートではなく孤を描くように加工し、角をなくす方法です。
面取りがCの表記であるのに対し、R加工はRで図面に表記されます。
また、R2と表記されている場合、半径2mmを示しています。
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