プラスチック・樹脂の用語を
私たちが詳しくご説明します。

Yumopedia ~プラスチック・樹脂用語解説~

プラスチック・樹脂の用語を
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※本用語集は、当社で調べた用語の意味を簡潔に記載しています。
本用語集に記載されている情報の正確性・完全性を保証するものではありません。

樹脂の劣化 物性 Yumopedia


樹脂・プラスチックと劣化

日光や薬品、温度等の外的要因によって物体は劣化します。
樹脂・プラスチックは金属等の無機材料と比べると、外的要因に影響を受けやすく劣化しやすいです。
外的要因の多い屋外での樹脂・プラスチック製品の使用する場合には注意が必要です。
劣化に強い樹脂・プラスチックがあるのでいくつか紹介させて頂きます。
PVC(塩化ビニル)は酸・アルカリなどの薬品に強く、強度もありますが、耐熱温度はやや低めです。
PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)はPVCと同程度の耐薬品性があり、耐熱温度はPVCよりも広範囲ですが、腐食環境で使用した場合は損傷を起こしやすいのが欠点です。
PTFE(テフロン)は酸・アルカリに耐えるだけでなく有機溶剤にも耐えることが出来ます。
しかし加工の際に寸法が出にくいということ、材料コストがかかってしまうということが欠点です。

金属であれば、錆や腐食が発生しないようにアルミであればアルマイト処理、
鉄であれば黒染処理など表面処理を行うことによって強度向上や腐食を防止したりします。
しかし樹脂に表面処理を行うことは滅多にないので材料そのものに劣化応力がかかってしまうことになります。
プラスチックは金属よりも軽量であり、後処理をしなくても比較的外観が綺麗で尚且つ、強度もありますが環境によってはとても脆くなってしまいます。
上記のことから用途によって、プラスチックと金属を使い分けていく必要があります。
適正な材料を選定させて頂くのも私達の役割なのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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